森のいのち

都城市に市立図書館がオープンしました。これが画期的、最新かつ斬新なその施設はまるで本のテー、マパーク!とにかく雰囲気が良くて楽しい、本好きにはたまらなく心地いい空間です。その図書館の中にあるカフェでこの本を見つけました。
 「森のいのち」写真家の小寺卓矢さんの作品が生き生きと森を映し出しています。葉っぱが重なり合う音がしたり、樹木の香りが漂うに感じてしまうほど。本を読んでいると、園児と霧島の森を散策したことを思い出しました。生きている、森は生きている! いのちを感じる本となっています。

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