これが来なきゃ夏じゃない!!

毎年恒例の「東隅組ジュニアサマースクール」が8月24〜25日にかけて一泊二日で当寺にて開催され、今年も曽於市や志布志市等から約40名の子どもたちが参加してくれました。
講師は京都の龍谷大学のサークル宗教教育部の5名、うち3名の方が昨年に引き続き来寺してくれました。講師のお兄さんやお姉さんに1年ぶりに会った参加者の子どもたちは再会をとても喜び、のっけからテンションマックスで戯れて遊んでいました。
プログラムも盛り沢山で、アトラクションゲーム、キャンプフャイヤー、親鸞さまを知る学びの時間等々、なかでも1日目の夜に行われた影絵、演題「きみがくれたもの」は、子どもたちへのメッセージ性も深く素晴らしいものでした。

また両日の食事を担当、美味しい食事を作ってくれたのは当寺佛教婦人会の面々、暑い中の調理は大変でしたが、パクパク頬張る子どもたちの姿に疲れも吹っ飛んだとのことでした。

さて、この「東隅組ジュニアサマースクール」は約7〜8割の子どもたちがリピーター参加の子どもたちでして、これが表す通りJrサマスクは本当に楽しい! このイベントが来なきゃ夏じゃない! このイベントが終わらなければ夏が終わらない! という感じです。そんな気持ちで私共も毎年子どもたちを受け入れますし、実際子どもたちも本当に楽しそうに過ごしていました。笑顔いっぱいの2日間はアッという間に過ぎましたが、また来年も開催できることを楽しみにしています。

ありがとう龍大生のお兄さんお姉さん! ありがとうサマースクール!!
お友達も来年また会いましょう!

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