御正忌報恩講へ

京都の御本山である本願寺の御正忌報恩講が1月9日~16日まで勤修されております。ここ数年コロナ禍にあたり出勤できませんでしたが、久しぶりにお参りさせていただきました。

今冬は比較的暖かいせいか、京都もおだやかな気候でした。初日の9日は御影堂の御真影さま(親鸞聖人さま御影)がご安置されてある御厨子(おずし)の扉を開く御親開扉(ごしんかいひ)の儀がありました。現門主である25代専如さま、前門主である24代即如さまのご出座を賜り法要が賑々しくご勤められました。

なお、この度本願寺の御正忌報恩講(ごしょうきほうおんこう)の期間、伝道会館にて掲示されております【第67回全国児童生徒作品展】にしょうしん月の森こども園の4人の園児が入賞しました。今回は海外を含む148団体の幼児、小・中学生から「書」「絵画」「作文」の3部門に4376点の応募があったそうで、多数の中からの受賞は大変光栄なことです。 子どもたちよ、よくがんばりましたね。おめでとうございます!!

陽はまた沈み、また昇る

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