スティービー・ワンダー 【taking book】 【innervigion】

言わずと知れた モータウンの申し子「スティービー・ワンダー」
多くのアーティストに影響を与えたスーパースターです。

私が初めて聴いたのは中学生の頃、音楽が自然に耳に入ってきて、聴いた時にすでに耳に馴染むという感覚があったのを今でも覚えています。

名曲といわれるものは数しれず、R&Bをルーツにジャズやロックテイストのもの、あるいはサルサやサンバまで取り込み、独自で高度な音楽性を展開しながらも、万人が聴きやすいメロディを生み出すあたり、天才と称される所以でしょう。

不思議とあたたかく、人間味に溢れ、なぜだか自然のにおいすら感じることのできる楽曲はスティービーならでは、 音楽を愛する人ならば必聴のアーティストですよね!

さて、今回は60年代後半?70年代にかけての黄金期といわれる作品の中からを2つ紹介します。
名曲揃いのアルバム【トーキング・ブック】と【インナーヴィジョン】

何度も読み返したくなる1冊の本のように、きっと 好きなアルバムの1枚になる・・・・・でしょう。

【トーキング・ブック】6曲目 Superstition

【インナーヴィジョン】8曲目 Dont you worry ’bout a thing

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