法名のある生活を

本願寺では正式に仏弟子になった名前を「法名」といいます。法名は帰敬式を受式しおかみそりをしていただきます。当ご門徒にも京都のご本山や教区別院などで法名をいただいた方がたくさんいらっしゃいます。
 しかし、せっかくいただいたその法名がお仏壇の奥に入ったまんまという状態もあり、実際亡くなった時にその法名が見つからないということもあります。そこで『額に入れておさめてくださいね』と今までお伝えしてきたのですが、ぴったりときれいに収まる額がなかなか存在しませんでした。
 そこで紹介したいのが、私の法友が企画開発したすばらしい一品。法名が書かれている和紙にぴったりとおさまる額、そしていつも目につくよう足つきスタンドがあります。これは画期的! コンセプトが「日常の中に、法名のある生活を!」ということです。いつでも私のそばに法名があるっていいですね。ご希望の方はお寺までご相談ください。

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