jazzギターと云えば、この人なくして語れない「ウェス・モンゴメリー」
独自の演奏スタイルを確立したことでも有名ですが、特徴として2つ挙げられます。
1つは「親指1本奏法」ピックを使わずに親指だけで弾くということ、そうすることで柔らかくて太い音色を奏でられ、これが彼のトレードマークとも言えます。がもう1つは「オクターブ奏法」これは文字通り1オクターブ離れた同じ音を同時に弾く奏法で、彼が編み出して確率したという独自の奏法です。
jazz界だけではなくフュージョンやポップス等、いろんなアーティストに影響を与えたと伝えられています。
今回 紹介するのは1960年の作品『インクレディブル・ジャズ・ギター』もう20年近く前に購入したCDです。シブいですよ!